ありえない!病院が診断書をなくす

ここで、生命保険の話をします。
円錐切除術の時に、私が入っている生命保険に保険の請求をしようと、
病院に診断書をお願いしておいた時のお話しです。

円錐切除術の退院の日に、病院に診断書の申請を出してから帰宅しました。
診断書って書いてもらうのに二週間ほどかかるんですよね。
ですので、手術が終わって退院して、その次の一か月後の検診の時に受け取ろうかと。

そして一か月後の検診の日。
診察が終わって、窓口に受け取りにいきました。
窓口の女性の方が、パソコンで確認。
「朝日生命ですね、できています。少々お待ちください」
というので、そのままその場で待ちました。

すぐに持ってきてくれるだろう、と思っていました。
普通、すぐに持ってきてくれますよね?

ですが、その窓口の女性はなかなか持ってきてくれません。
書類の入った場所を何度も何度も繰り返し見ています。
そのうちに隣の席の女性も手伝い始めました。

私は一気に不安増大。
まさか、書類がない!とかいわないよね・・・。
大事な書類、県立病院がなくしたりしないよね・・・。
県立病院って、ちゃんとしたところだから、大事な書類
失くしたりしないよね・・・。

と頭の中がグルグル、イヤな想像が駆け巡ります。
そのうち、窓口の女性は

「お呼びしますので、お掛けになってお待ちください」
と。
10分から15分ほど待ちました。
結局、呼ばれて
「書類が見当たりませんので、郵送で送らせていただきます。」

私、あきれます。もう言葉がでません。
「・・・。わかりました。」
といって、その日の診察代金だけを支払って帰宅しました。

なぜ、診断書がなかったのか?
いまだにわかりません。
一ヶ月もたっていたから、失くしちゃったのか?
管理体制、かなりあやしいです、ここの病院。

結局3日後に、私の円錐切除術の診断書が、
封筒にぺら~っと裸で入って届きました。
もっと大切に送ってよ。と思いつつ開封。
診断書はしっかりと確認するように、と生命保険のおばさんに言われていましたので、
しっかり見ます。
書類にはいくつか記入する箇所がありますが、
ところどころ〇がされていて、傷病名のところに文字があるぐらい。
あんまり書かれていません。
なんでコレ書くのに二週間もかかるのさ。
主治医の先生が書くので、先生は忙しいかもしれないから
仕方ないかもしれないけどさ・・・。

で、しっかり見ていくうちに、記入漏れがあるのを発見しました。
通院した日が記入できるようになっているのですが、
書かれていない。
通院した日も、もちろん保険適用になるので、
あわてて保険会社に確認の電話。
「診断書をもらったんですが、通院した日に記入がされていないんです!」

もう、ホント、あの病院大丈夫?
病人に気苦労掛け過ぎでしょ!

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