いよいよ円錐切除術の手術室に入る

だいぶ前置きが長くなってしまいましたが・・・
円錐切除術の時のお話をしていきます。

早朝にシャワー浴をし、手術着に着替えて点滴をします。
手術室には徒歩で向かいました。
途中までは家族と一緒。
手術室の手前で家族と分かれます。

私の手術はこの日の一番最初の手術でした。
一日に何例も行われているようです。
曜日によって、円錐切除術の日と、
子宮の手術の日と分かれているようでした。
手術は30分程度といわれていますが、
本当にそれで終わるのかという不安はありました。

徒歩で手術室に向かい、手術室に入る手前で手洗い、
そして髪の毛をしまうため、手術用のキャップを被りました。
鏡があるのですが、自分の顔色は恐ろしく真っ白でした。
血の気が全くありませんでした。
ここまでは、私の担当の可愛くてやさしい看護師さんについてきてもらいましたが、
ここでお別れです。

自動ドアを進むと、そこに手術の助手さんがお2人待っていてくださいました。
同年齢かちょっと年上の女性でした。
その時自己紹介をしてくださいましたが、お名前も顔も全く覚えていません。
そもそも顔はキャップとマスクでほとんど見えませんでした。
ただ、メイクはしているように見えたので、
「あ、メイクはしてもいいんだな」
とちょっと驚いたのを覚えています。
ちなみに手術を受ける私はノーメイクで、といわれています。
コンタクトレンズも外すように言われていますので、眼鏡です。
眼鏡も近いうちに外さないといけないでしょう。
私の視力は0,1以下なので、眼鏡を外してしまいますと
何も見えないに等しいので、眼鏡を外すのもだいぶ不安でした。

助手さんの一人に
「緊張していますか?」
と聞かれて、
「はい・・・」
と答えましたが、うーん?緊張?かな?
緊張というのとはちょっと違います。
緊張しているようには、自分では感じていませんでした。

感じていたのは、恐怖だったかもしれません。
これから何が起こるのかわからない恐怖。
何をされるのかわからない恐怖です。

ここからは、手術の助手さんお二人とさらに奥へと進みます。
自動ドアの先に手術室があると思っていましたが、
なんだか倉庫みたいになっていて、長い廊下が続いていました。
そこに何人もの方が忙しく行き来していて、
こんな世界もあるのか?と驚きます。

で、想像していたよりも長い距離を歩きました。
「こちらです。」
と言われて、手術室に入ります。
殺風景な部屋で、これも私の想像とは違いました。

私はドクターXが好きで、始まってからずっと見ていました。
ですので、勝手にドクターXみたいな手術室が普通と思っていたようです。
ですが、実際はかなり殺風景。薄暗くて倉庫の中の部屋って感じです。
手術用のベッドもいかにもかたそうな感じです。
快適に手術を受けられる、って感じではなく、
あくまでも手術をするためだけの部屋でした。
ただ、癒し系の音楽は流れていたような気がします。
うる覚えですが。

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