「2泊3日の入院だったら、なんとかなるだろう・・・」
そんな風に思えてきました。
こんな時、頼りになるのは親ですが、
旦那さんの両親はすでに他界しております。
私の実家の両親は元気にしておりますが、
1時間ほど離れた場所に実家があり、
3日間の入院なので、わざわざ実家の母親に
来てもらうほどのことでもなさそうです。
いつも「ママ~ママ~!」と
私に頼りっぱなしの子供たちも、
私がいないことでかえって成長できるかもしれません。
ここは旦那さんに任せて、何とか乗り切ってもらおう!
と思いました。
幼い子供がいるお母さんが、病気で入院しなければいけない時、
近くに誰か頼れる人がいればいいのですが、
そうでない人は大変だろうな・・・
と、ふと考えたりもしました。
こんな時、
「ああ、あそこなら安心して子供を任せられる!」
と頼れるべき場所や人があれば・・・。
そんな風に考えたりもしました。
市町村の方、ぜひお願いします。
さて、円錐切除術をしなければならない、ということになり、
「入院の準備をしなくては!」
と、インターネットで入院に必要なものを調べることにしました。
入院するなんて、間違いなく気分が沈んでしまうので、
入院グッズはカワイイ物、お気に入りの物をそろえて、
少しでもテンションをあげよう!
と、あちこち回って自分の気に入ったものを探しました。
とは言っても、100円ショップで買ったものも多かったですが。
100円ショップは本当に便利、しみじみ思いました。
ボストンバック、上履き(病棟は滑るので、スリッパ禁止)
は、自分の好きなブランドのものにしました。
それから、暇な時間も多そうなので、本やお気に入りの音楽を
まとめて入れられるMP3も買いました。
入院で必要なもの、あったら便利なものはまたまとめて
ご紹介したいと思います。
また入院の準備と同時に、私が入院している間、
家で必要な日用品や食料品が
なくなってしまったら困るだろうな、と思い、
買いだめも始めました。
・トイレットペーパー
・台所洗剤
・洗濯洗剤
・お風呂のシャンプー、トリートメント
などなど。
普段は「まだあるからいいや」とか
「次のセールまで買うのは待とう」とか
ケチケチして買わないでおくものも、
この時ばかりは、そうはいっていられません。
気になるもの、目についたものは、
買いだめしておくようにしました。
退院しても体力がなく、すぐに買い物に出られないかも
知れないとも思いました。
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