さみしすぎる入院

単純子宮摘出術を受けて、手術の回復が・・・というよりは、全身麻酔の回復がなかなかできなかった私。翌日のお昼すぎぐらいまで、起き上がれませんでした。

翌朝に酸素マスクは外れました。酸素マスクする意味あったのかなあ?ってぐらい、外しても苦しいとか、特別な変化はありませんでした。そもそも酸素マスクしているのに、過呼吸起こしてましたから。

夕方頃は、多少全身麻酔も切れてきたのか回復してきました。トイレにも行くことができ、膀胱についていた管も、めでたく外してもらうことができました。あれが付いていると動けないですから、外れたときは「自由だー!」って思える開放感がありました。

私が子宮頸がんだとわかったときに、3冊ぐらい子宮頸がんを体験した方の本を読みました。その中の一冊で、この膀胱につけるの管が嫌すぎて、ナースステーションまで「外してください!」とわざわざお願いに行った、と書いている方がいらっしゃいました。私はそこまでするほど嫌だとは感じませんでしたが、やっぱりあれが付いていると動きが制限されるので、それは嫌でしたね。変に動いて外れても困りますし・・・。動くときは恐る恐るな感じでした。

食事も取れるまでに回復し、シャワーも浴びれるぐらいになると、やっぱり暇で暇で仕方なくなってきました。

ゴールデンウィーク中の入院でしたので、看護師さんが巡回に来てくださる回数もなんとなく減ったような・・・個室だったからかもしれません。4人部屋だったら、看護師さんは4倍きてくださいますよね。

個室で一人、やることもなく、ただ時間だけが過ぎていく・・・。

つ、つまらない!

4人部屋に移りたい!

別に誰かとお話したいとか、知り合いになりたいとかってワケではないのですが、静まりかえった病院で個室に一人でいると、世の中から取り残された感覚がものすごいんです!

私ひとりだけ、この世の中で取り残されているような・・・。

さみしすぎる・・・。

家にいるときって、女性は何かしら動いていませんか?掃除したり、料理したり、お洗濯ものとか、なもなき家事的なこととか、目に付いたらやってしまう。

なのに、病院の個室ではやることは自分の荷物の整理整頓ぐらい。

荷物は本当にこれ以上ないほどきれいに整理されました。だって他にやることがないんです。

夕方になると余計にさみしさを感じます。一人の病室に、夕日が赤く差し込みます。

このまま後4日どうやって過ごしたらいいのやら。

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